これは、ミーティングホストが参加者リストの公開を制限しているためです。この場合“参加者リスト表示/ステータス”オプションは、自動的に無効化されます、そしてミーティング中は利用可能にはできません。
これはIPVideoTalkサーバーによる接続保護手段の影響です。WebRTCクライアントが接続を失い、ミーティングに異常が発生した場合(通常不安定なネットワークで発生します)、IPVideoTalkサーバーは、WebRTCクライアントからの返信を受け取るまで、現在の接続を1分間維持しようとします。接続が回復しなければ、クライアントとの接続を解除します。この期間、新しいタブからWebRTCクライアントがミーティングに再参加した場合、 参加者リストに二重に参加者が表示されます。
“システムオーディオの共有”機能はコンピュータープラットフォームの違いによって異なって動作します。Windows PCをご利用の場合、完全なシステムオーディオが共有されます。しかしながらLinuxとMacOSの場合、ブラウザタブからのオーディオのみが共有されます。システムオーディオ共有機能はChromeとEdgeブラウザのみで現在サポートされています。
ネットワーク状況が安定していない場合、ビデオが再生されるまで予想以上に時間がかかる場合があります。ウェブページ下段の“セッティング”ボタンをクリックすることによりパケットロスを確認してください。上記確認後ウェブページをリフレッシュしミーティングに再参加してください。
許可リクエストウィンドウがポップアップした時IPVideoTalkプラグインが使用可能になっているか確認してください。ウィンドウがポップアップしない場合は、以下のステップに従って問題を解決してください。(Safari v10.0以上の場合)
GVC/GACを安定した最新のファームウェアバージョンにアップデートしてください。それでも解決しない場合は、同一箇所のGVC/WebRTC参加者の使用しているスピーカーのボリュームが大きすぎるかもしれません。ヘッドセットを使用する、スピーカーのボリュームを調整する、またはGVC/WebRTC参加者間の距離を調整することが問題解決の手助けとなります。
WebRTCクライアントとしてMAC OS上のSafariを使用する場合、プラグインをインストールした後ダッシュボード上のSafariアイコンをクリックし、ポップアップメニュー上の“Quit”を選択することにより、ブラウザを手動で再起動してください。それからSafariを再び開きミーティングに参加するためミーティングリンクを使用することができます。
プレゼンターは、画面共有を開始する前にローカルPCにてパワーポイントをフルスクリーンモードにする必要があります。一旦パワーポイントをフルスクリーンモードにしてから画面共有を開始してください。参加者はパワーポイントページの進行を見ることができます。
ブラウザにアドオンをインストールする際、“プライバシー”または”匿名”ブラウザモードを使用していないか確認してください。
これは、Firefoxとの互換問題です。PC上で“EnhanceWindowsBuffer.reg”のアイコンをクリック、ダウンロードし、レジストリファイルを起動してください。ダウンロード後、PCを再起動してください。